エクスタシーに導く
女性をエクスタシーの世界に導くとき
男性も相手に気持ちを向ける、相手のことをよく観る。
っていうことが大切になる。
そもそも、相手に対して
この人なら大丈夫だ、安心できる。
こころ開いて、恥ずかしい部分も見せていいな♪
っていう状態になっていないとイケない。っていう前提はあるが・・・
●頭でいく。
女性の頭の中でいろいろ出来上がる世界。
お姫様になりたい。好きな人に冒されたい、冒したい。
言葉でメロメロになりたい。理想のシチュエーション。
など、いかに頭の中に描いてるSEXを現実で見せてあげるか。
女性のなかで見えたときにイキやすくなる。
●身体でいく
触れることでエクスタシーに入っていく。
クリトリスは一説では、エクスタシーの為だけに作られた身体の一部といわれる。
唇や乳首など一般的な部分や、耳やわき腹内ももなどのそわそわするとこ。
太ももなど血流が数多く通っている箇所、心臓に近い箇所、身体の中心部(チャクラ)
など、触覚は一番敏感で一番記憶に残り、自分に入りやすい。
見るより、聞くより、体験したほうが覚えるみたいな。
その時の状態や気持ちなどで変化する身体の感度にいかに気づいてあげれるか。
女性は相手に好きの扉を開いていると、どこを触れらてもイキやすくなる。
●心、エネルギーでいく
男側が女性に対して、愛をエネルギーを感じたときにエクスタシーに達する。
満たされていく感覚。あったかさや、愛情、相手と一つになれた悦び、
私自信のいいとこも、わるいとこもすべて受け入れくれていると感じることが
できたときにイクことができる。
男側が気持ちが入っていなかったり、オナニーの延長感覚のSEXだったり、疲れていたり、自分の状態が整っていないと女性もイキにくい。
簡単にまとめるとこんなとこだが
女性は変わる生き物。
体調、環境、月の巡り、気分など
その時その時、相手をよく観て
相手を感覚でなにを求めているかキャッチし
自分がなにを提供して悦ばせるか、導くか。
上のどれかに意識するのか
三つとも欲しいのか。
それとも、別のことなのか。