感覚のまま、ノーガードで話すから見えてくる自分
先日の座談会。
自分の感覚のまま話す、聴く場
だからこそ感じることがある。
基本、自分のスタンスは受け身だ。
どんな相手でも、どんな事柄でも、
あんたのそれ、いいやん。
それ、もっと受け止めるよ。
その隠れてるもの、見せて。
相手の中の世界観にものすごく興味がある。
だからこそ、いろんな自分の引き出しを使って
相手の引き出しを開けていく。
それをいっぱい、いっぱい一緒に味わいたい。
相手の世界観がわかったらそこに一緒に浸る。
そして楽しむ。
僕の世界観には引っ張り込まない。
僕にも僕の大切な世界観がある。
別に、遠慮して出していないわけではない。
ただ、僕の世界観に興味を持って飛び込んできてほしい。
引っ張り出してほしい。
そしたら、ドーンと出す。
出す準備はいつでもできている。
ただ、出そうとあなたが来ないだけ。。。
みんな、わがままである。
自分の世界に浸るのが好きだ。
相手に飛び込んでいるようで
自分の世界観に浸っている自分も同様に。
さらけ出す場だからこそ見えてくる自分。
これは、SEXにも通じる所がある。
裸の自分はいつも正直だ。