愛とSEXについて

愛とSEXについて知識、体験、話、考察、哲学などいろんな観点から観る

SEXとは・・・

タイトルの問いに対して

 

いろいろな価値観が存在する。

 

人それぞれ、感じること、考えてること、美学

 

など、100人いたら100人異なる。

 

いま、SEXとはこれだ!

 

と自分のなかに答えがあったとしても

 

出会う相手や、

 

環境、

 

体調、

 

過去や未来の経験

 

人の話や知識、

 

など、これだ! というものも変わってくる。

 

 

この、自分の中の変化と

 

相手にある変化を受け入れ、

 

いろんな世界を観ること、

 

これこそが、自分と相手と二人のSEX観として

 

幅が広がって

 

どんどん深くなっていくのだと思う。

 

 

 

今の僕にとってのSEXとは・・・

 

【深く、楽しく、一緒に、繋がる、人と人が流れる愛ある行為。】

 

射精をせずエネルギーだけを送る

前回のブログに射精をしないで

エネルギーだけをおくり、

 

女性みたいな小波のエクスタシーを

 

男性も達することができる。と書いたのだが

 

具体的にどうやったらいいかというのを

 

森林原人さんの話を参考に起こしてみる。

 

 

男性が射精をコントロールするとき

 

よくあるのが、意識を別のところに持っていくということ。

 

簡単にいうと、頭で別のことを思い浮かべて萎えさせる、

 

お母さんの顔、嫌いな上司、グロテスクな場面などを想像する

 

という行為でコントロールしがちですが

 

それはNG!

 

なぜかというと、

 

女性は相手のエネルギーを感じてエクスタシーに達する際に

 

男性がちゃんと女性に意識を向けて一緒になっていないと

 

このエネルギーを感じられないらしく、

 

女性が違うことに意識を向けていると感じると、

 

エクスタシーの扉を閉じてしまうとのこと。

 

直観とか観察力が鋭く感受性の世界に入った状態でいる女性からすると

 

微妙な変化に気づいてしまうということか!

 

 

じゃあどうやって男性はコントロールすればいいのか。

 

ほんと難しいやり方ではあるが、

 

射精の瞬間に、お尻を閉めるのではなく

 

アナルだけを閉める。という方法。

 

座薬を投与するみたく閉めるというやり方に近いのかな。

 

アナルだけを閉めることで、射精せずエネルギーだけ送ることができる。

 

普段から力を抜いた状態で、アナルだけに力を入れる訓練をしておき

 

いざ射精になったときにこの行為を発動する。

 

すると女性も、男性が射精したと勘違いし(これが性エネルギーを送る、受けるという行為)

 

私に放ってくれたうれしさと、安心さ、そしてエネルギーを受け取る悦びが

 

相まって、女性の中で一緒にイケる感覚になるようだ。

 

男性も、射精の時のようなイケる感覚を味わうことができ

 

お互いに一緒にイケる、一つになるという世界を味わえるという話。

 

 

これは正直、できたときに味わえる二人だけの味わえる世界のようだ。

 

僕も訓練する。

 

 

 

タオとトップ男優の共通点

道教(タオ)のSEX観の一つと

 

トップAV男優、森林原人さんのSEX観の一つ

 

が同じような視点を持ち合わせていたことを知りおもしろくなった。

 

どんな共通点かというと

 

「女性をエクスタシーに導き、一緒に深いSEXをするのなら
 男性は挿入後、射精をせずにエネルギーだけ送り

 性エネルギーを循環させる。その循環がエネルギーに満ち

 お互いが全身にエクスタシーを感じ一つに繋がる」

 

というもの。表現は違うかもしれないが

 

共通しているのが、男性は射精をしないで

 

エネルギーでお互いにSEXするということ。

 

 

 

女性はエネルギーを感じてイクこともある。

 

エネルギーでいくと、全身が愛でいっぱいになり満たされるようだ。

 

そして、男性もエネルギーだけを出せるようになると

 

男性も女性からのエネルギーを受け取り、

 

全身でエネルギーを感じることができる。

 

そしてお互いがエネルギーの交換でSEXを循環させ

一つになる、繋がる、満たされる。

という世界を知ることが今までとは違う

新しいSEXの世界を二人で築けるということだ!



森林原人さんの話を抜粋すると

 

トップのAV女優さんも仕事を忘れて

 

すごく気持ちよくなるみたい。

 

射精をせずエネルギーだけを送ることで

常に男性も女性みたく行ける感覚になる。

 

そして、それを受けた女性も

 

エネルギーを感じ、すごく一緒になって繋がって満たされてる感を得て

 

そして、相手の男性もイってくれたうれしい。

ってなって女性もイケる。みたいな。

 

お互いが常時挿入しながらエクスタシーを得続け

 

循環していく感覚得られるみたい。

 

 

エクスタシーに導く

女性をエクスタシーの世界に導くとき

 

男性も相手に気持ちを向ける、相手のことをよく観る。

 

っていうことが大切になる。

 

そもそも、相手に対して

 

この人なら大丈夫だ、安心できる。

 

こころ開いて、恥ずかしい部分も見せていいな♪

 

っていう状態になっていないとイケない。っていう前提はあるが・・・

 

 

 

●頭でいく。

女性の頭の中でいろいろ出来上がる世界。

お姫様になりたい。好きな人に冒されたい、冒したい。

言葉でメロメロになりたい。理想のシチュエーション。

など、いかに頭の中に描いてるSEXを現実で見せてあげるか。

女性のなかで見えたときにイキやすくなる。

 

●身体でいく

触れることでエクスタシーに入っていく。

クリトリスは一説では、エクスタシーの為だけに作られた身体の一部といわれる。

唇や乳首など一般的な部分や、耳やわき腹内ももなどのそわそわするとこ。

太ももなど血流が数多く通っている箇所、心臓に近い箇所、身体の中心部(チャクラ)

など、触覚は一番敏感で一番記憶に残り、自分に入りやすい。

見るより、聞くより、体験したほうが覚えるみたいな。

その時の状態や気持ちなどで変化する身体の感度にいかに気づいてあげれるか。

女性は相手に好きの扉を開いていると、どこを触れらてもイキやすくなる。

 

●心、エネルギーでいく

男側が女性に対して、愛をエネルギーを感じたときにエクスタシーに達する。

満たされていく感覚。あったかさや、愛情、相手と一つになれた悦び、

私自信のいいとこも、わるいとこもすべて受け入れくれていると感じることが

できたときにイクことができる。

男側が気持ちが入っていなかったり、オナニーの延長感覚のSEXだったり、疲れていたり、自分の状態が整っていないと女性もイキにくい。

 

 

簡単にまとめるとこんなとこだが

 

女性は変わる生き物。

 

体調、環境、月の巡り、気分など

 

その時その時、相手をよく観て

 

相手を感覚でなにを求めているかキャッチし

 

自分がなにを提供して悦ばせるか、導くか。

 

上のどれかに意識するのか


三つとも欲しいのか。

それとも、別のことなのか。

いろんな自分と悦ぶ

女性がエクスタシーを感じるとき

 

①身体でイク

⓶心でイク

③エネルギーでイク

 

大体この三つがある。

 

 

女性にイクときって、どんななの⁉

 

って聞くと、

 

身体がジンジンする。 とか

頭が真っ白になる。 とか

雷が落ちる。 とか

痙攣する。 とか

ふわっとしてなにかに包まれる。 とか

繋がる感覚。 とか

 

挙げていくとキリがないが

 

感じ方は人によってそれぞれ、

 

日によったり、

 

体調や調子、環境など、

 

ましてや相手や相手の状態によっても

 

同じ個人でも、いろんな感じ方、イキ方がある。

 

 

 

男性は最後の射精にどうしても

 

イキ悦びを感じてしまう生き物。

 

しかし女性の感じ方、イキ方は

 

いろんなバリエーションが富む、感受性の生き物。

 

だったら、いろんな感じ方、イキ方を知って

 

もっと深く、幅広く、そして楽しく

 

いろんな自分、新たな自分を知って

 

きもちいい、SEXライフを送っていこう♪

そして、男性は一人の相手から

 

いろんな一面、新たな悦びを見出して、導こう!

幅と深さは共同作業。